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楽天モバイルの評判は!?「Rakuten unlimit」のメリットデメリット

更新日:

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5Gの導入で一層競争が激しくなった4大キャリア(docomo/au/softbank/楽天mobile)ですが、ここでは楽天モバイルの新プラン「Rakuten unlimit」のメリットデメリットについて纏めていきたいと思います。

Contents

「Rakuten unlimit」のメリットとは?

現在キャンペーン中ということもあり、今加入するとメリットが多いです。

現在加入した時のメリットとしては、

「無料で通話し放題、無料でデータ通信し放題」なのに「事務手数料無料・基本料金月額2980円が1年間無料」で乗り換えできてしまう

とういことです。

お得しかないように見えるんでなんか詐欺みたいですが、事実です。(笑)

でも詐欺じゃないなって思えるのは後でデメリットにも書きますが、条件もあるからなんですね。

条件をまとめると、

先着300万名様まで ※現在260万名の加入者がいるので残り僅かです。
・無料で通話し放題は、「Rakuten Lin‪k」を使用した場合のみ
・楽天回線対応機種を楽天で同時購入すると、20000~25000pointの楽天ポイントが貰えるため、機種によっては実質無料となる。
・楽天モバイル契約後に「Rakuten Lin‪k」で10秒以上通話すればさらに楽天ポイント5000円分が貰える
・1年後以降も月額料金が一律2980円というわけではなく、通信量が1GBまでは無料、1GBから3GBまでは980円、3GBから20GBまでは1980円、20GBを超えた場合は2980円という段階割がある。
・5G移行時もそのまま使える

というように、メリットはほとんど今限定のキャンペーン中によるメリットがほとんどです。

月額2980円1年間無料&25000円分還元のキャンペーンは先着300万名様まで

この月額2980円1年間無料であることと、楽天回線対応機種を契約と同時購入した時にもらえる20000~25000円分の楽天ポイント還元で実質無料になること、そして、「Rakuten Link」で10秒以上通話した時に5000円分の楽天ポイントがもらえるのは、全て先着300万名様までのキャンペーン中の特典となっています。

つまり、ほとんどのメリットはキャンペーン中でのメリットということになってしまいます。

ですので、今後残ってゆくメリットとしては、月額2980円で通話し放題・データ通信使い放題、5G移行時もそのまま使える、月額に段階割があるという部分となっていきそうです。

次にデメリットについて見ていきましょう。

「Rakuten unlimit」のデメリットとは?

現在キャンペーン中ということもあり、デメリットよりもメリットに目が行きがちですが、もちろんデメリットがあるからキャンペーンで加入者を増やしたい意図があるんですね。
ビジネスでは一般的な考え方です。

では、どんなデメリットがあるのでしょうか。

まとめると、

・対応機種が限られている
・基地局が圧倒的に少ない

の点ですが、以下詳しく説明します。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」では対応機種が限られているとは?

簡単に言うと、他3大キャリアに比べて対応機種が圧倒的に限られているんですね。

iPhoneで言えば、iPhoneXR以降であれば使えますが、iPhoneX以前は使えません。

これはSIMフリーでも他の3大キャリア(docomo/au/softbank)のiPhoneでも関係ありません。

アンドロイド系スマートフォンでも限られています。

なので古い機種にSIMを入れ替えて使おうと考えている人にとってはデメリットかもしれません。

しかし、理由を考えると納得もできます。

「Rakuten UN-LIMIT V」は5Gへの移行時もそのまま利用できるように、対応機種が既に選別されているんです。

なので他3大キャリアに比べて圧倒的に対応機種が少ないのです。

※ちなみに、iPhoneSE2でも動作するようです→https://www.sim-labo.jp/rakuten-mobile/entry/iphone-se#toc2

基地局が圧倒的に少ないとはどういうこと?

基地局が少ないということは、簡単に言うと電波が届かない、ということです。

その結果、通話したりインターネットを使おうとしても繋がらないということが起きます。

こう考えると使い物にならないのではないか、と思われますが、楽天モバイルはauとしっかり提携を結んでいて、楽天モバイルの基地局が無い場所ではauの基地局によって通信が出来るようにしています。

なので「デメリットじゃないんじゃないの?」と考える人がいると思いますが、実は違います。

auと提携しているとはいえ、他キャリアなので楽天モバイル利用者はひと月に1Gを越えてしまうと速度制限をかけられてしまいます。

auの基地局下では通信が遅くなってしまうということですね。

もちろん楽天モバイルの基地局では遅延などは発生しないのですが、auと楽天モバイルの基地局が混在している時にauの電波をキャッチしてしまうと遅延となってしまう場合があります。

口コミでは「家の中にいる時はauの電波の方が強くauの基地局を使用してしまうので遅くなってしまう」ということがあるようです。

また、基地局の数で言えば圧倒的にdocomo多く、ついでau、softbankという順になりますので、やはりdocomoよりは電波が届きにくいということを感じるかもしれません。

楽天モバイルの基地局は現在増設中ですので今後に期待できるかもしれません。

以上のことを踏まえると、楽天モバイルの基地局が増設さるまでは通信の上でデメリットがありそうです。

まとめ

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V」のメリットデメリットや評判について纏めてきました。

楽天モバイルは他3大キャリアに遅れて4つ目のキャリアとしてスタートが遅れたこともあり、対応機種が少なかったり基地局が圧倒的に少ないなどの問題はあるため、キャンペーンや格安プランにより顧客を確保している傾向がありますが、今後環境が整備されてゆけば今加入することで将来的にメリットになってゆく可能性はあります。

どこに注目するかで楽天モバイルのメリットデメリットは変わってくると思いますので、それぞれの価値観でキャリア選択していっていただければなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

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