2021年1月29日『沸騰ワード10』で自衛隊の精鋭部隊が操る超高性能へりにテレビ初密着!!カズレーザーも大興奮!!
2021年1月29日(金)よる7時56分~放送の『沸騰ワード10!』、今週は「取り憑かれた芸人&街の変わり者SP」。
ということで、自衛隊に取り憑かれた芸人カズレーザーが今回もテレビ初密着に成功!
今回は自衛隊の中でも精鋭部隊が操るといわれている超高性能ヘリが紹介される!
また、特殊訓練3連発もテレビ初公開となる!
カズレーザーがあまりにも自衛隊好きすぎるということで、テレビでの密着が許されないような自衛隊の深部まで密着を特別に許されているので、内容も他番組で知り得ないような内容が今回も紹介されます!
カズレーザーは自衛隊員よりも自衛隊に精通しているらしいですねw
では、今回紹介される超高性能ヘリとはどんなものなのでしょうか?
Contents
テレビ初!航空自衛隊精鋭部隊が操る超高性能ヘリの驚きの機能とは!?
前回の『沸騰ワード10!』の放送で取り上げられた陸上自衛隊が誇る高性能ヘリとして有名なのは「AH1S」通称”コブラ”というヘリコプターです。
この”コブラ”は、冷戦時代に世界最強の戦車部隊を擁するソ連の北海道上陸に備え配備された、陸上自衛隊の対戦車ヘリコプターのことなのですが、、、
日本初の本格対戦ヘリとして30年以上のキャリアを誇っていました。
しかし、老朽化が進み退役となるようです。
一般人初としてカズレーザーさんがコブラに搭乗させてもらってましたね~
そして今回されるのは航空自衛隊の超高性能ヘリ「UH-60J」というヘリコプターだと思われます。
ではこの「UH-60J」というヘリ、どこが凄いのでしょうか?
僕がちょっとだけ調べた結果、このヘリを一言で言うと、
航続距離が長く、広い救難可能区域を持った救難ヘリコプター
のようです。
いまいちピンと来ないですよねw
しかし自衛隊のパイロットはこのヘリコプターを「大変優秀な傑作機」であると言っているほど評価しているようです。
では一体何が凄いのでしょうか?
自動操縦装置がトップレベル
陸海自衛隊で同機の操縦にあたるパイロットは、小型の練習ヘリコプターから訓練します。
しかし、航空自衛隊だけはある程度、飛行機での訓練を積んだのち、最初からこの「UH-60J」でヘリコプターの操縦を学ぶようです。
しかし、「UH-60J」は比較的大きいヘリコプターであり、非常にパワーのある機体なので、いきなりこんな大型機で操縦の基礎を学んでも大丈夫なのだろうか?
実は、小型のヘリコプターの方が操縦が簡単だというわけではないんですね。
この「UH-60J」という機体はパイロットへのあらゆるアシスト機能を搭載しているので、かえってリスクは低いようです。
例えば目標を発見し、そこへ進入して最終的にホバリングしたいといった場合、この機体は自動でやってくれたり、常に同じ方位を自動で保持してくれるなどのアシスト機能(自動操縦装置)が充実しているんですね。
言ってしまえば、素人の僕たちでも自動操縦にしてしまえば離陸して目標地点まで行くことが可能ということですねw
他の機体にこんな装置を搭載しているものはめったにないようです。
我が家に一機ほしいですね、
停めるとこないですがw
「ナイトビジョンゴーグル」や「赤外線暗視装置」「気象レーダー」の搭載
通常のヘリコプターは、水平線の見えない悪天候下や夜間において、要救助者の発見やホバリングを行うことは困難です。
しかし、「UH-60J」は、高機能な自動操縦装置をはじめ、「ナイトビジョンゴーグル」や「赤外線暗視装置」「気象レーダー」などが搭載しており、超高性能なんですね。
なので、厳しい気象条件であっても目標の発見やホバリングなどの難しい操縦も安全・簡単に行うことが出来る、超高性能ヘリなんですね。
災害が多くなっている昨今、「UH-60J」に
僕らもお世話になることがあるかもしれませんね。
まとめ
2021年1月29日(金)よる7時56分から放送の『沸騰ワード10!』の「取り憑かれた芸人」カズレーザーさんの自衛隊特集について書きました。
予備知識があって番組を見るとまた別の発見があるかもしれないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。是非参考にしてみて下さいね!
良かったらこちらもどうぞ→2021年1月22日の沸騰ワード10は、取り憑かれた芸能人SP!!松下奈緒にバラエティー初密着!?