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新型コロナワクチンの接種の前に政府から通知が届きます
新型コロナワクチンの接種が出来るようになると、まずは政府から事前に通知が届きます。
その通知とは、
・「接種券(クーポン券)」
・「新型コロナワクチン接種のお知らせ」
の2枚が届くようです。
特にこの「接種券(クーポン券)」が大切なので、無くさないように気を付けて下さい。
「接種券(クーポン券)」のイメージは以下のように、1回目と2回目のワクチン接種のクーポンがついていますので、2回目が完了するまでは必要です。
通知が届いたら予約する!
通知が届いたら新型コロナワクチン接種の予約に入りますが、手順があるようです。
手順としては、まず接種会場を探し、その後に実際に予約をするようです。
実際は十分な新型コロナワクチンの供給がされていないため、早い者勝ちのような状況となっているようです。
新型コロナワクチン接種会場を探す!
接種できる時期が来たら、厚生労働省のホームページの接種会場を探すから自分が住んでいる地域で新型コロナワクチンの接種が出来る医療機関や接種会場を探します。
すると、予約状況や取り扱っているワクチンの種類が確認できますので、希望の医療機関や接種会場、ワクチンの種類を選択します。
※現在は、選択できる新型コロナワクチンはファイザー社のみですが、今後アストラゼネカ社とモデルナ社のものも選択できるようになると思います。
電話もしくはインターネットで予約をする!
希望の医療機関や接種会場が決まったら、それらの各医療機関等の詳細ページを開くと、予約受付電話番号やインターネット予約ページが表示されます。
ですので受付時間や各医療機関等のお知らせなどを確認して、電話やインターネットで予約を進めます。
ワクチン供給量が少ないので予約は持ちこしになるかもですね。。。
予約日当日にワクチン接種1回目を受ける!
予約が完了したら予約日にようやく新型コロナワクチン1回目の接種が出来ますが、忘れ物がないように注意してください。
必要なものは以下の2点です。
・「接種券(クーポン券)」
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」
上記2点を忘れてしまうとせっかく予約が取れたのに接種が出来なくなってしまいます。
また、要注意なのは、「接種券(クーポン券)」は切り離さないでくださいとのことです。
実際の接種は、肩に筋肉注射するようですので、肩が出しやすいようなTシャツなどの服装が良いようです。
費用は公費ですので、全額無料です。
2回目のワクチン接種も予約必要?
新型コロナワクチンの接種予約は1回目の接種が完了した後に初めて予約が出来ますので、2回目の予約も必要となってきます。
やり方は1回目の予約と同じ方法です。
まとめ
ファイザー社の新型コロナワクチンの接種が日本でも開始され、私たちもいよいよ準備を整える必要が出てきました。
スムーズにワクチン接種が進むように私たちもしっかりとワクチン接種の流れを理解したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。