合同会社ぶどうの枝が運営|暮らしに役立つ情報を発信中 || 代表の情報:ダンサー×経営者|生まれも育ちも札幌

ダンサーかっつのつぶやきブログ

Google Adsense

GMO

Sponsored Link

新型コロナウィルス

新型コロナワクチンによる副作用、日本が世界に比べて多い!?

投稿日:

Pocket

Contents

ファイザーの新型コロナワクチンによる副作用が日本で多い理由

新型コロナワクチン接種が世界中で進み、既にイスラエルやイギリス、中国、オーストラリアなど、コロナが収束して経済活動が再開している国がどんどんと出てきています。

一方で日本はワクチン接種が遅れており、本日4月12日からやっと高齢者3600万人へのワクチン接種が始まりました。

日本でも既に医療従事者へのワクチン接種が進んでおり、気になるその副作用のデータが報告されています。

しかし、世界的に見て日本人のファイザー社の新型コロナワクチンによる副作用の数がアメリカやイギリスと比べて10~20倍多い数値となっています。

このニュースが報道されることによって多くの人が不安を覚え、ワクチン接種に抵抗感を覚えてしまうと思います。

けれどもどうして日本では世界的に見てワクチン接種による副作用が多いのでしょうか。

日本で副作用の報告数が多い理由は、世界と基準が異なるから

アメリカのCDCでは新型コロナワクチン接種による副作用(アナフィラキシー)の基準としてブライトン分類という方法が用いられているようです。

そして、このブライトン分類のうち1〜3に該当するもののみを副作用として挙げているようです。

一方で日本ですが、アメリカのCDCのように厳格に管理されているわけではなく、各施設の判断基準にて副作用と判断され報告がそのままなされているようです。

そして日本の医師はこの副作用の診断基準を広くとっているようです。

そこで、政府はこの副作用の報告をもう一度吟味して副作用の基準に沿っているかを判断していくとしています。

長々と書いてきましたが、簡単に言うと、「日本の副作用の報告件数が多い理由は、本来は副作用とみなされないものも交じってしまっているため、アメリカやイギリスよりも報告件数が多くなってしまっているから」のようです。

日本でワクチンの副作用が多いのは、医療従事者しか摂取していないから

日本での新型コロナワクチン接種による副作用の報告件数が多い理由としては、日本でワクチン接種をしているのが医療従事者だけだからのようです。

どういうことかというと、医療従事者は仕事柄あらゆるウィルスに接触しやすい環境ですので、一般の人に比べて副作用が起こりやすいと言われているからです。

新型コロナワクチン副作用は若い人や女性に多い!高齢者には起こらない?

このファイザー社の新型コロナワクチンによる副作用ですが、過去のデータでは高齢者にはほとんど見られないことが報告されています。

一方で、若い人や、特に女性に多く見られているようです。

原因としては若い人や女性が日常的に化粧をよくするからではないかと言われています。

簡単に説明すると、ファイザー社の新型コロナワクチンは不安定なmRNAが主成分であり、このmRNAを安定させるのに用いられているのがポリエチレングリコール(PEG)と言われており、このPEGを含む化粧品により多くの女性はPEGに対する過敏性を有しているのではないかということです。

※詳しくは以下を参照ください。
女性に多い疾患、例えば新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー

若い人や女性に副作用が多いと聞くとためらってしまう気もしますが、はっきり言ってワクチン接種はした方が賢明です。

というのも1度でも新型コロナウィルスに感染してしまうと、ワクチン接種による副作用に比べてもデメリットは余りにも大きいからです。

そのデメリットとは、新型コロナウィルスは指定感染症であるため行動がまず制限され、治療薬もないので辛い状況が続き、さらに重症化すると死の恐れもあり、さらに怖いのが無症状でも周囲の大切な人に感染させてしまい、しかも75%の人がいまだに後遺症を患って苦しんでいるというデータもあるからです。

一方でワクチン接種による副作用は一時的であり、何かあっても傍で緊急体制が整っていますのですぐに対応してくれますし、大体はすぐに治まります。

妊婦は大丈夫?母体や胎児への影響は?

これも過去の記事でも書きましたが、母体や胎児への影響は悪い影響よりも良い影響の事例が報告されています。

新型コロナワクチン接種が世界一進んでいるイスラエルでは、ファイザー社の新型コロナワクチンですが、母体はもちろん生まれてきた胎児にも新型コロナウィルスに対する免疫細胞があるということが実証されました。

また、上記でも書きましたが、妊婦の方が新型コロナワクチンを接種しないで新型コロナウィルスに感染してしまうことの方が非常にリスクが高いです。

ですので、妊婦の方にも副作用を恐れないで新型コロナワクチンの接種を進めて頂きたいと思います。

まとめ

日本がファイザー社の新型コロナワクチンによる副作用が多いのはその基準の広さと医療従事者のみの接種が多いことではないかとされています。

また、若者や女性の副作用が多いこと、妊婦の方の不安もあると思いますが、やはり新型コロナウィルスに感染するよりは新型コロナワクチン接種による多くのメリットがあります。

今週から高齢者へのワクチン接種が開始されますので、感染予防を徹底してワクチン接種に臨んで頂ければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

Google Adsense

DMM.com

Sponsored Link

シノケンハーモニー

Sponsored Link

アクセストレード

Sponsored Link
アフィリエイトのアクセストレード

-新型コロナウィルス
-, ,

Copyright© ダンサーかっつのつぶやきブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.