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日本の新型コロナワクチンはいつからいつまで?一般者や基礎疾患者が打てるのは?

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コロナワクチン日本は遅れてる?現在の接種状況は?

4月5日にベルギーからファイザー社の新型コロナワクチン第11便100万人分(200万回分)が成田空港に到着し、過去最大の到着数となりました。

これまでの輸入量に比べ5倍の数となっており、今後の供給量としての不安材料は1つ消えてゆく状況となっています。

しかし、実際に基礎疾患者や私たち一般者が新型コロナワクチンを接種できるのはいつ頃になるのでしょうか。

医療従事者470万人への新型コロナワクチン接種の進行状況

医療従事者470万人へのワクチン接種の進行状況は、現在前日の4月8日までの接種状況と接種会場の設置状況が厚生労働省で毎日更新されています。
※参考→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_sesshujisseki.html

今週からコロナワクチンを接種できる施設数は3000を超えていますが、以前と増設ペースは上がらず毎日100か所ずつ増設となっています。

また、ワクチン接種者数も4~7万人のペースだったので、今週から9~10万人とペースアップしていますが、4月12日から高齢者3600万人に向けてのワクチン接種が始まる状況としては遅いと考えられます。

実際470万人いる医療従事者のうち150万人しか接種を受けられておらず、2回目も接種完了しているのは42万人にとどまっています。

医療従事者だけでも残り320万人が一度もワクチン接種を受けていない状況で、来週から高齢者へのワクチン接種が開始されます。

政府は今週中に大幅にワクチン接種ができる会場を増設する必要に迫られています。

フランスではサッカースタジアム38か所をワクチン接種会場としてオープン予定で、一日に2000人のワクチン接種が可能となるようです。

単純計算で、スタジアムだけで1日76000人のワクチン接種が可能となっています。

フランスのスタジアム38か所で、日本のワクチン接種施設3000と肩を並べるくらいの接種者数となりますね。。。

KatsuShadow
KatsuShadow

日本でもスタジアムをワクチン接種会場としてオープンして欲しいですね

基礎疾患者がコロナワクチンを接種できる時期はいつ頃?

結論から言いますと、基礎疾患者が新型コロナワクチン接種が開始されるのは8月以降になってしまうのではないかと予想されます。

その理由を以下に説明したいと思います。

もともと4月半ばに医療従事者がワクチン接種(1回目)を終了するスケージュール感でしたが、蓋を開けてみると4月9日時点でまだ350万人の医療従事者が未接種の状態です。

これから3600万人という医療従事者の8倍近い高齢者へのワクチン接種が開始されようとしており、遅れを取り戻すためにも10倍以上のスピードでワクチン接種を進める必要があります。

10倍にするには1日のワクチン接種者数は100万人にしなければなりません。

厚労省のスケジュールでは、5月末までに1800万回分、6月末までに5000万回分を自治体に配送できるとしているようです。

以下のブログでは、4月中に1226万回分を供給できるとしていますので、4月中には1日に60万人のワクチン接種ができる試算でしたが、5月末までに1800万回分が配送というのは時差を感じます。

この時差は、ワクチンは国内にあるが配送が追い付かないため5月末までに1800万回分しか各自治体に配送できないという意味のようにも捉えられます。

仮に5月末までに1800万回分の配送が出来たとしても、6月末までに5000万回分しか配送されないわけですから、高齢者の1回目のワクチン接種が完了するのも8月に食い込んでしまう恐れがあります。

高齢者へのワクチン接種(1回目)が完了した後に基礎疾患者820万人と高齢者施設の職員200万人の接種が開始されるわけですから、、、

基礎疾患者へのコロナワクチン接種開始時期は8月以降になってしまうのではないかと予想されます。

一般者への新型コロナワクチン接種はいつ頃?

上記の基礎疾患者へのワクチン接種が8月以降と予想されますので、当然さらに優先度の低い私たち一般者への接種は大幅に遅れることが予想され、恐らく10月に食い込んでしまうのではないでしょうか。

理由としては、やはり高齢者が3600万人もいることと、基礎疾患者と高齢者施設職員を合わせて1020万人がおり、医療従事者470万人の2倍の人数10倍の人数が現在控えているという状況です。

まだ医療従事者470万人のうち350万人がワクチン接種受けられていないという状況は深刻です。

まさにフランスのスタジアムワクチン接種会場化を見習って、大規模なワクチン接種会場をオープンさせなければ、いつ接種できるようになるのか見通しは立てられないのではないでしょうか。

現在1日に10万人のペースを100万人にあげたとして、休日はワクチン接種お休みなわけですから、ワクチン未接種の医療従事者と高齢者を合わせて4000万人近くおり、40日間は必要です。

40日間と言えばだいたい2ヶ月間です。

けれども厚労省のスケジュールでは、コロナワクチンを5月末までに1800万回分、6月末までに5000万回分が各自治体に配送できるとのこと。

ですので、4月中は接種スピードは出ないと捉えたほうがいいかもしれません。

やはり注目は厚生労働省が毎日更新する接種者数と接種会場数の推移となってくるのではないでしょうか。
※参考→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_sesshujisseki.html

まとめ

今後の基礎疾患者と一般者への新型コロナワクチン接種がいつ頃になるのかという疑問ですが、基礎疾患者は8月頃で一般者へは10月頃になるのではないかと予想されます。

当然ワクチン接種がいつまでかかるかというのはワクチン接種1回目によって完了時期も変わってきます。

一般者は7900万人というさらに大規模な数となりますので、ワクチン接種がいつまでかかるのかは予想できません。

現状は厚労省が毎日更新するワクチン接種の進捗状況を眺めるしかないのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

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