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コロナワクチン第5便21万人分の到着!変異種が迫る中いつ接種できるの?

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ファイザー新型コロナワクチン第5便が到着したけど、いつ打てるの?

3月15日にベルギーからファイザー社の新型コロナワクチン第5便21万人分が日本に到着し、計131万人分のワクチンが到着したことになります。

既に医療従事者470万人への新型コロナワクチン接種が開始されていますが、医療従事者分だけでも現状340万人分が不足している状態です。

今後4月12日から特定の自治体を優先に、3600万人いる高齢者へのワクチン接種が開始される予定です。

しかし、このワクチン到着のペースで進めば確実に間に合わないことが予想されます。

しかも昨今では新型コロナウィルスの変異種が拡がりを見せており、緊急度が高まっています。

本当にいつ新型コロナワクチンが接種できるのか、という焦燥の声が上がっています。

政府としてはどのように対策を立てていくのかが注目されています。

3月21日に一都三県の緊急事態宣言解除予定

今週中にも感染拡大が拡がりを見せつつある一都三県での緊急事態宣言が解除される方針であることを政府は公表しました。

新型コロナワクチンの到着が間に合わないことが予想される中で緊急事態宣言を解除するという判断をするようですが、

政府はどのような対策をして新型コロナウィルスの拡大を防止しようとしているのかが注目されています。

政府としては、新型コロナウィルスの変異種への対策を強化する方針を固めており、具体的には以下のような対策を講じるようです。

・変異ウイルスのスクリーニング検査の強化
・地域の感染状況を調べるモニタリング検査の強化

変異ウイルスのスクリーニング検査の強化とは

現在新型コロナウィルスの変異種に感染している割合を割り出すために行っているスクリーニング検査は、新型コロナウィルス陽性者の5%~10%にしか検査を行っていない状況のようです。

この割合をなるべく早い段階で40%程度に引き上げるということのようです。

地域の感染状況を調べるモニタリング検査の強化とは

現在は、緊急事態宣言が出された地域にのみ地域の感染状況を調べるモニタリング検査を行っていますが、

4月から6月にかけて緊急事態宣言が出された地域に限らず感染状況に応じてモニタリング検査を行ってゆくようです。

コロナ抑え込みに成功した中国に倣っているのかは分からないですが、コロナ抑え込みに成功した中国に倣っているのかは分からないですが、ついに日本でもコロナ囲い込みの対策が始まってゆくのかもしれません。

新型コロナワクチンスケジュール通りに行かなくても収束見込みあり?

今後の政策次第では新型コロナワクチンの接種がスケジュール通りに行かなくても収束させることは可能です。

そのためにはやはり4月~6月にかけて感染状況が悪化している地域へのモニタリング検査の強化とワクチン接種の優先ではないかと思います。

中国の囲い込み政策は民主主義国家である日本で実施することは難しいかもしれませんが、ワクチン接種を感染拡大地域に優先させることで限りなく近づけることが可能です。

ですので、新型コロナワクチンの接種が全国民に行き渡らなくても感染源をしらみつぶしにしてゆけば収束が見込めます。

まとめ

新型コロナワクチンがいつ接種できるのか多くの人が注目していますが、日本国内に到着する今のペース状況を見るといつになるかは本当に分かりません。

しかし、中国の封じ込め対策に倣って日本政府も囲い込み政策を強化してゆくようなので、ワクチン接種がスケジュール通りに行かなくても新型コロナウィルスを収束させる見込みはあります。

特に海外変異種が怖いですが、洗い出しの徹底により早く収束させられるよう政府の政策に期待していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

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