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新型コロナウィルス

新型コロナウイルスの収束見込みはいつまでなのか!?コロナを抑え込んだ中国の対策とは?

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医療従事者による新型コロナワクチンの接種が開始され、今後高齢者へのワクチン接種が始まります。

7月には東京オリンピックが開催される予定ですが、では新型コロナウィルスはいつ頃収束するのでしょうか。

欧米諸国など世界中では変異種の拡大によりさらなる感染爆発が起こりそうな中、中国では現在新規感染者が出ているという報道は日本ではほとんど聞かれません。

「中国は国で隠しているから信用できない」との呼び声もありますが、中国に滞在中の日本人の話から中国の方法について知ることが出来ましたので、その部分についても纏めていきたいと思います。

Contents

コロナはいつ頃収束見込みなのか?

多くの人が新型コロナウィルスの収束を願っていますが、いつまでに収束見込みなのかを検索すると、7月とか8月とかいう検索ワードが上位表示されていますね。

なので、2021年の7月もしくは8月に収束見込みなのか、という淡い希望を持ちそうですが、実は7月8月には収束は見込めません。

現在日本でもファイザー社の新型コロナワクチンの接種が開始されており、厚生労働省からワクチン接種スケジュールも公開されています。

しかし、この接種スケジュールはあくまでスケジュールですので、ファイザー社とEUの承認を受けた新型コロナワクチンがそもそも日本国内に十分確保されないと破綻してしまいます。

このスケジュールが破綻するという詳細は3月9日の"2021年にコロナは収束見込み!?ワクチンは間に合うの?"にも記載した通りです。

では7月とか8月にコロナが収束するというような話が出てくるのでしょうか。

東京オリンピックが開幕するから7月にコロナは収束見込み?

今年7月から東京オリンピックが開幕しますので、どうしても7月にはコロナは収束して欲しい、という人が大勢います。

なので7月にコロナが収束見込みなのかどうかを検索する人が多いようです。

コロナ収束見込みが8月と検索されるのはなぜ?

これは調べてみると、実は医者への新型コロナウィルスの収束見込みはいつなのかというアンケート調査の結果によるものが大きいことが分かりました。

しかし、その調査結果は古く、全体の20%という多くの医者が"2020年8月~9月に収束見込み"という結果を出していることから由来しているようです。

ただし、その調査結果も一番多かった収束見込みは"2021年7月以降"33.5%にも上っています。

コロナ変異種まん延の速度にワクチン接種は間に合わない!

3月9日の"2021年にコロナは収束見込み!?ワクチンは間に合うの?"にも記載した通り、今のワクチン到着ペースで日本に到着するとしたら、厚労省のワクチン接種スケジュールは破綻します。

さらに、ワクチン接種スケジュールが破綻しなくても医療従事者470万人の接種後に3600万人の高齢者へのワクチン接種という大規模な接種が始まりますので、混乱やトラブルが発生したり、予想よりも長い期間がかかることが予想されます。

コロナ変異種は感染力が強いことで有名ですので、従来よりももっと速いスピードで拡がりを見せることが予想されます。

ワクチン接種はただでさえ長期戦になりそうですが、コロナ変異種は1ヶ月で爆発的に増えることが予想されます。

ワクチン接種はコロナ変異種の拡大に間に合わないことが容易に想像できます。

コロナ収束には個人のモラルの高さが必要?中国のコロナ抑え込み方法とは?

日本は民主主義の国なので、国家権力により国民の行動を制限することが出来ず、一人一人のモラルに訴えるしかありません。

一方で、コロナを抑え込みに成功したとされる中国ではどうでしょうか。

現地日本人の長井昌也さんという方が中国のコロナ抑え込み対策についてコメントしていましたので纏めていきたいと思います。

深刻だったのは武漢だけ

武漢で新型コロナウィルスが感染爆発したようですが、本当に武漢だけだったようです。

そこで中国政府が講じた対策は、「武漢のロックダウン」で感染を抑え込み、中国全土に感染が拡がるのを抑えたようです。

定期的なPCR検査はなく、1人でも感染者が出ると徹底的にPCR検査!

中国では定期的なPCR検査をするわけではないようで、ただし、感染者が出るとその地域をロックダウンし市民を自宅待機させ、100万人規模の徹底的なPCR検査を実施するようです。

実際に河北省で感染が拡大した時には1000万人近い市民が自宅待機となり、住民全員を対象に大規模なPCR検査を行って感染者を囲い込んだようです。

中国の収束は本当ではない!?

長井さんによると、中国の情報操作は武漢で感染爆発した当初だけで、現在は本当に収束しているようです。

中国の徹底的なコロナ囲い込み政策により、世界的に見ても中国ではコロナ収束に成功しているようです。

人権問題に反発する声はないのか?

コロナ収束においては厳しい制限に対する反発の声は少ないようです。

その理由としては、やはりコロナ感染防止となる安心感が勝っているからのようです。

なぜ中国に比べ欧米や日本ではコロナが収束しないのか

1つの理由に欧米や日本では人権を尊重するという特徴があるからだと思われます。

確かに中国のようなコロナ封じ込め政策を行なえばいち早くコロナを収束することが可能であるかもしれませんが、そうすると「人権を尊重していない」「民主主義の崩壊」ということに繋がりかねません。

中国は共産主義国である意味独裁政権となるマイナス面がありますが、コロナ封じ込めという点においてはプラスに働いているようです。

KatsuShadow
KatsuShadow

どちらが良いかは判断が難しいところですね。

まとめ

新型コロナウイルスの収束見込みがいつなのか、そして収束見込みの中国の政策はどんなものなのかについて纏めてきました。

独裁政権と民主主義で出来る政策は変わってきますが、民主主義を守りたいのであれば国民一人一人のモラルの質を上げることが必要だと思います。

とにかく早くコロナが収束することを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

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