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俳句の春光戦2021の決勝が放送！番組史上最大の波乱の結果！？
2月25日放送の「プレバト」で春の俳句王を決める春光戦のCブロックDブロック予選が放送されました。
死のブロックと言われていたCブロックの結果は、前回のタイトル戦でスケジュールが合わなかった東国原英夫名人10段が予想通り一位を勝ち取りました。
一方、上級者が固まらなかったDブロックでは、名人3段の立川志らく、初段のミッツ・マングローブが、他特待生1級の三遊亭円楽、2級のパックン、5級のパンサー向井慧に対してやりやすいブロックと思われましたが、、、
大番狂わせ。
まさかの一番最下層の特待生5級のパンサー向井慧が1位で決勝進出、名人3段の立川志らくが4位で予選敗退と、大番狂わせが発生しました。
そしてついに3月25日のプレバトで2021年の春光戦のタイトルホルダーが決定します。
※参考→プレバト！！ | MBS
夏井いつき先生は、Kis-My-Ft2の横尾渉名人6段が俳句四天王（梅沢富雄（永世名人）、東国原英夫（名人10段）、藤本敏史（名人10段）、村上健志（名人10段））を打倒し春光戦を制するのかについて言及している点も気になるところです。
しかし、番組史上最大の波乱の結果になったということですから、個人的には特待生1級の松岡充、特待生2級の皆藤愛子、特待生5級の向井慧あたりが上位を独占しそうな予感もします。
名人でなくても皆さん確実に俳句の実力を身に付けていますから、誰がどの順位になるかはランクでは判断しにくくなってきています。
それも見どころなんですけどねｗ
プレバト！の俳句が中学の国語の教材に！
プレバト！の俳句で特待生や名人にランクインしている出演者の実力が証明されたことは、中学の国語の教材で取り上げられた事実でも分かります。
過去にも国語の教科書にプレバト！メンバーの俳句が取り上げられたこともありましたが、今回3月24日に梅沢富美男、キスマイ横尾渉、皆藤愛子アナの俳句が取り上げられるということが判明しました。
ただ面白いだけではなく、俳句というものに多くの人が関心を寄せているプレバト！の役割は、日本の教育の現場においても追い風となっているようですね。
プレバト！3時間SPは俳句だけではない？光宗薫、辻元舞も凄い！
今回のプレバト！3時間SPは何も俳句の春光戦だけが見どころではなく、水彩画アートなどで頭角を現す光宗薫さんや辻元舞さんの才能も注目されています。
今回はそんな二人が"新企画・黒板アートの才能ランキング"にも参戦することで期待されています。
芸術センスが高く精巧な作品を産み出す光宗薫さんと、どんなに時間をかけてでも丁寧に細かく作品を作り上げる辻元舞さんは黒板アートの査定でもどんな作品を残すのかも見どころです。
今回も先生を驚かせる作品が見られるのか、楽しみですね。
まとめ
2021年の「プレバト！俳句の春光戦」の決勝はいつだいつだと気になっていましたが、ようやく3月24日のプレバト！3時間SPで放送されます。
今回は番組史上最大の波乱の結果だということで、妄想が膨らみますが、予選で名人を打倒したランク的には一番最下位の特待生5級向井慧がタイトルを制するかもしれませんねｗ
また、他の特待生レベルでも中学の国語の教材に使用されるなど、誰がタイトルを制するか分からない程プレバトは俳句レベルの底上げが凄いです。
"新企画・黒板アートの才能ランキング"でも光宗薫さんや辻元舞さんが参戦されるということで、こちらも結果が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
