楽天モバイルはデメリットばかりではない!その評判は!?

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2月17日に“楽天モバイルの評判は!?「Rakuten unlimit」のメリットデメリット”でも紹介してきた楽天モバイルでしたが、楽天モバイル側が急きょキャンペーンに変更を加えたようです。

また、楽天モバイルの「Rakuten unlimit」に契約した僕個人の感じることやそのメリットやデメリット、評判についても追記して再度纏めていきたいと思います。

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「Rakuten unlimit」のメリット、現実は若干違う?

2月17日に更新した記事では以下のようにメリットがあると記載してきました。

「無料で通話し放題、無料でデータ通信し放題」なのに「事務手数料無料・基本料金月額2980円が1年間無料」で乗り換えできてしまう

この事実は変わらないのですが、条件が少し変わってきます。

前回の条件を以下に纏めると、、、

先着300万名様まで ※現在260万名の加入者がいるので残り僅かです。
②無料で通話し放題は、「Rakuten Lin‪k」を使用した場合のみ
③楽天回線対応機種を楽天で同時購入すると、20000~25000pointの楽天ポイントが貰えるため、機種によっては実質無料となる
④楽天モバイル契約後に「Rakuten Lin‪k」で10秒以上通話すればさらに楽天ポイント5000円分が貰える。
⑤1年後以降も月額料金が一律2980円というわけではなく、通信量が1GBまでは無料、1GBから3GBまでは980円、3GBから20GBまでは1980円、20GBを超えた場合は2980円という段階割がある。
⑥5G移行時もそのまま使える

メリットの条件の部分に変更と補足が必要となりました。

2月17日に更新した記事のメリットの条件を上記に示しましたが、太字の部分に若干の修正と補足が必要となりました。

まず、①の”先着300万名様まで“に変更があり、”2021年4月7日までに契約申し込みをした方“に変更になったようです。

つまり、慌てなくても2021年4月7日までに楽天モバイルの「Rakuten unlimit」に契約申し込みしてしまえば、事務手数料も無料で契約でき、向こう1年間は月額2980円も無料でギガ使い放題となるわけです!

これはお得ですね!

そして、③の”機種によっては実質無料となる“という部分ですが、実際に契約しようとして機種を選ぼうとしたら気づくと思います。

そうです、人気の機種は売り切れで選択できなくなっています。

なので、実質無料になる機種は既に完売状態なので、機種代の実質無料の実現はできなくなっているんですね。

ですので、③の”機種代は実質無料”とはならないので、メリットではなくデメリットの色が濃くなってしまっています。

※ちなみに、iPhoneSE2でも動作するようです→https://www.sim-labo.jp/rakuten-mobile/entry/iphone-se#toc2

次にデメリットの部分についても見ていきましょう。

「Rakuten unlimit」のデメリットは変わらない?

ネットやユーザーの評判としては、2月17日に更新した記事“楽天モバイルの評判は!?「Rakuten unlimit」のメリットデメリット”にも記載してきましたが、、、

デメリット部分について以下に纏めてみますと、

①対応機種が限られている
②基地局が圧倒的に少ない

という2点でした。

①の”対応機種が限られている”、ということについては前回同様、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」は5Gに対応していますので、機種が限られているということを述べさせて頂きましたが、

②の”基地局が圧倒的に少ない”という部分について使ってみて個人的な感想を書いていきたいと思います。

「Rakuten unlimit」の基地局が少ないことはデメリット?

はっきり言って都市や街の中心部に近い住宅街に住んでいる人にとっては、この”基地局が少ない”ということはほとんどデメリットを感じません。

実際にソフトバンクのポケットWi-Fiを契約していますが、送信速度は変わらなかったのですが楽天モバイルの受信速度はソフトバンクの4倍の速度で、圧倒的に速かったです。

基地局が少ない点において、現在はauの基地局を楽天モバイルでも利用できる提携を組むことで楽天モバイルでも対応エリアを暫定的に拡げていますが、提携ですのでauの基地局でギガを使いすぎると制限がかかってしまうことは確かにデメリットです。

しかし、対応エリアとしてはauだけでもソフトバンクよりも基地局数が多いわけですから、楽天モバイルの基地局を含むと暫定的にですがソフトバンクはもちろん、auよりも多いことになるわけです。

さらに暫定的に見れば、圧倒的基地局数を誇るドコモと張る基地局数を保持しているとも言える状況です。

ですので、対応エリアの課題は解決されており、基地局が少ないことはそこまでのデメリットではないようです。

そして、楽天は携帯電話事業に参入し大規模投資をしたことで今期決算は大幅な赤字決算であったようで、、、

この事実は逆に言えば楽天モバイルの基地局数の増加に期待できると捉えてもいいかもしれませんねw

まとめ

楽天モバイルの「Rakuten unlimit」のデメリットはかなり軽減されており、現状不便を感じるようなことはないです。どのキャリアにおいても光回線の速度には敵わないので、無料のWi-FiがあればWi-Fi接続するという行為は当然にしている時代です。

ですので、無料Wi-Fiが広がっている昨今において、楽天モバイルを使用して”auの基地局では制限がかかってしまう”ということはそこまでデメリットと感じる人は多くないと思われます。

ですので、2021年4月7日までにSIMだけ申し込みしたとしても1年間は完全に無料なので、僕を含めiPhoneで楽天モバイルを使いたいと思っている人は、後でゆっくりと対応しているiPhoneを決めてもいいのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。是非参考にしてみて下さいね。

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