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新型コロナワクチン第6便が到着!日本ではいつ接種できるの?

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新型コロナワクチン第6便が到着!今後の接種はいつになる?

3月22日午前にファイザー社の新型コロナワクチン第6便65万人分がベルギーから到着し、計195万人分(390万回分)が日本に到着したことになります。

これにより第7便以降のワクチンの到着速度は一気にペースアップが期待できるようになりました。

以下記事でも纏めていますが、3月には233万人分(466万回分)、4月には613万人分(1226万回分)、5月には2150万人分(4291万回分)が日本に到着するという予定が、信頼できるものとなりつつあります。

現在470万人いる医療従事者の接種が順調に進んでいるようで、4月12日からは3600万人いる高齢者へのワクチン接種が6月いっぱいまでに完了する予定です。

7月以降からは820万人の基礎疾患者と200万人の高齢者施設職員への接種が開始される予定です。

残りの7900万人の一般の方への接種はその後になり、2022年3月いっぱいでワクチン接種完了の予定です。

医療従事者のワクチン接種完了後は接種数が大幅に増えてますので、順調にワクチン接種が進むのかが注目されています。

第2のワクチン、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンも期待できる?

ファイザー社に次いで、日本では今後アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの薬事承認がされる予定です。

しかし、海外では接種後、重度の血液凝固障害で副作用が出たり亡くなった女性看護師がいたことが懸念されていました。

その後の調査でEUは「アストラゼネカ社の新型コロナワクチンは安全で効果的だ」と発表したようで、

田村厚労相は「これは、非常に朗報です」、 ワクチン接種担当の河野規制改革相は「ちょっと胸をなで下ろしているところ」と発言したようです。

ただ、EUは「ごくまれに血栓を引き起こすおそれは排除できない」ともしており、今後も調査が継続されるため、100%安全であるとは言い切れないようです。

新型コロナワクチン一番副作用が起きにくいのはモデルナ社

日本で薬事承認がされる3種類の新型コロナワクチンは、ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社のわくちんですが、その臨床データによる副作用発生率も公開されています。

公開されている臨床データによれば、以下の順に副作用が起きにくいようです。

①モデルナ社
②ファイザー社
③アストラゼネカ社

つまり、日本では最後に薬事承認がされる予定のモデルナ社の新型コロナワクチンが一番副作用が起きにくいようです。

アストラゼネカ社は一番副作用が出るということですね。

アストラゼネカ社の副作用が重度なのは「ウイルスベクターワクチン」だから?

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチンが「mRNAワクチン」であるのに対して、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンは「ウイルスベクターワクチン」です。

以下の記事でも纏めていますが、「mRNAワクチン」とは、"とげとげ状"のスパイクたんぱく質というものを作るための遺伝情報をむき出しの状態で投与するワクチンのことである一方、

「ウイルスベクターワクチン」とは、ウィルスのスパイクたんぱく質を作る遺伝子を無害な別のウイルスに組み込んで投与するワクチンのことです。

「mRNAワクチン」はむき出しなので非常に不安定ですが、「ウイルスベクターワクチン」は安定しており、そのため、双方の保存温度に差が出ていることでも理解できます。

このウィルスの安定性が実はワクチンとして投与した時に何かしらの悪さをして、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンのように重度の血液凝固障害を引き起こしうるのかもしれません。

EUは引き続きアストラゼネカ社の新型コロナワクチンと血液凝固障害の関連性を調査してゆくようですので、その経過を観察していてもいいかもしれません。

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